福満しげゆきのうちの妻ってどうでしょう?、の妻が可愛すぎる

今回は、今さら感もあるのですが、福満しげゆき先生の『うちの妻ってどうでしょう?』を紹介します。

作者が、自分の妻のことを描いた、という一聴すると普通の漫画に思えるコレ、実は単なる日常ほのぼのものではないんです。

作者『福満しげゆき』の妻の愛しっぷりが凄い

実は、福満しげゆきさんって、自分の彼女さん(今は妻)を一貫して描き続けることでメジャーになった感のある漫画家なんですよね。

名作『僕の小規模な失敗』から読んでいる人はわかると思いますが、福満しげゆきさんって、ずっと一人の女性(妻)との馴れ初めや付き合っているうちに起きた出来事を、おそらく、かなり正直に書いています。

それで、この妻という女性が、いかに、作者福満しげゆきさんにとってかけがえのなき人なのかが伝わって、すごく微笑ましいです。

それに、妻の可愛らしさと、作者本人の細かい性格やひがみっぽい性格、ちょっとメンタルが弱い気質が相まって、福満しげゆきさんにしか出せない味わいが出ていて素晴らしい。

四コマ漫画と見せかけて四コマ漫画じゃない

うちの妻ってどうでしょう?は、四コマ漫画と見せかけて四コマ漫画じゃありません。
しかも、落ちがついたのかも分からない感じでストーリーが進んでいくところが、独特の味わいがあっていいです。

ヒロインは一人。妻が好きな人にはたまらない

うちの妻ってどうでしょう?は、そのタイトルどおり、ヒロインは妻だけです。
ほかにヒロインは出てこないので、妻の魅力を余すところなく楽しめます。

なんというか、そのあたりがリアリティーがあるかもしれません。ぼくは、あれこれとたくさん可愛いかったり、綺麗だったりするヒロインたちが登場する漫画も嫌いではないのですが、ある程度、本妻確定型の話の方がのめり込める感じがあります。

また、福満しげゆきさんの女性観って、どこかいびつというか、コンプレックスみたいなものをひしひし感じさせてくれるのですが、これにシンパシーを抱く人ってすごく多そうな感じがしますね。
かくいうぼくもその一人です(汗)

それについては、先日、紹介した大正処女御伽話もそうですね。

2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞

やっぱり、この漫画の良さが分かるのは、ぼくだけじゃないですよね(笑)

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