良いデザインには必ずルールがある。【ウェブデザイナー指南】

今回は、ウェブデザインを学び始めたばかりのぼくが、自分なりに調べた良いウェブデザインのルールについて紹介していきます。

良いウェブデザインにはルールがある!

まんまですが、その通りです。
良いデザインはいくつかのルールを守ってつくられています。

そんなことを言っても反論する人もいるでしょう。
デザインに正解なんてないでしょ、と。
確かにその通りです。
その通りで、デザインには数え切れないほど正解があります。
けれど、その反対に、デザインの長い歴史のなかには、『かならず人が美しいと感じる配置』
『気持ちが高揚する配色』
『読みやすくて心に残るデザイン』
などの実践で使えるルールやテクニックも確実に存在しています。これは、通常のデザインだけでなく、ウェブデザインにも当てはまります。

これらは、人間の本能的な部分とも関連性を持ち、大多数の人々が良いものだと感じてしまうのです。

黄金比(Golden Ratio)

黄金比とは、端的な言葉で説明すると、自然界に多く存在して、かつ、人がもっとも美しいと感じる比率のことです。
黄金比の具体的な比率は、1:1.618です。
大多数の人々が、この数字の比率をもつものを無意識のうちに美しいと感じるのだ、とされています。

デザインはセンスではない

デザインが苦手なひとは、よく、「私はセンスがないからデザインするのは苦手」と言います。
でも、デザインって、センスじゃないんですよね。
少なくとも、生まれ持ったものだけでデザインの実力は決定されません。

・見た人に伝わるデザイン
・心に残るデザイン
・見やすいデザイン

これらをつくるために、センスよりも大切なことがあります。

センスよりも大切なのはルール

デザインでセンスよりも大切なのは、ルールです。
具体的には、以下の2点です。

⬛誰に何を伝えるのかを明確にする【目的】
⬛目的を達成するために最適なデザインを選ぶ【基本ルール】

確かに、稀に抜きん出たデザインセンスを持っている人もいます。そんなひとは感覚的に誰もを引き付けるデザインをつくることができるかもしれません。

でも、そんな人は、全体のなかのほんの少数に過ぎません。むしろ、大企業のヒット商品のパッケージや広告のデザインをしている人は、一流デザイナーと呼ばれている人たちではありますが、これらの人たちは、デザインの基本的なルールを学んだ上で、それを応用してデザインをしているのです。

デザイン制作ではまず全体の流れを決める

デザインの制作には、まず、全体の流れを決める必要があります。
見切り発車で始めてしまうと、あとで大量の直しが発生してしまい、苦労が水の泡になることもあるからです。

たとえば、サイトを作成していて、ワードプレスのヘッダーをデザインすることになった場合、イラストや写真を加工する前に、まず、ヘッダーの画像がどれくらいの大きさならちゃんと画面に収まりきるかを、サイズを確認してから作り始める必要があります。

そうでなければ、せっかく、画像を作ったのに、サイズが合わなくて作り直すはめになるかもしれません。
このようなミスや骨折り損をしないためにも、デザインの制作は、最初に流れや枠を決めることが必要です。

具体的には、デザイン制作の流れは、以下のものを決めておくことが望ましいです。

【デザイン制作の流れ】
⬛情報の整理
⬛版面、マージンの設定
⬛グリッドの設定
⬛配色
⬛記載内容やフォント
⬛情報の表・図式化

情報の整理

ウェブデザインでも、通常のデザインでも、まず、一番最初に行うべき作業は情報の整理となります。
情報の整理とは、具体的には以下のものを整理して明確にしていきます。

【情報の整理で必要な事項 池袋の中華料理店の場合】
⬛いつ 2017年08月11日
⬛誰が 中華料理店が
⬛どこで 池袋で
⬛何を 開店する
⬛どのように ウェブで見る
⬛目的は オープンの告知あるいはキャンペーンの告知
⬛結果 たくさんのお客さんに食べに来てもらう

レイアウトの強弱を決定する

レイアウトを決める上で、レイアウトの強弱の設定はとても重要です。
たとえば、文字の大きさや目立つ色、目立たない色を使い分けることで、強調したい要素を読み手に強く印象づけることができます。

画像についても大きさや配置する箇所を変えることで、デザインがより魅力的なものへと変わるのです。

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